GUY CHARLEMAGNE BLANC DE BLANCS RESERVE BRUT [Champagne]
蒸し暑いですね、、、
ギィ・シャルルマーニュというRMのデミを飲みました。
コート・デ・ブラン地区、メニル・シュル・オジェ村のグラン・クリュに区画を有しているそうです。メニル・シュル・オジェ村といえば、、、そう、あの「サロン」と一緒!なのです。
色は若干濃い目でリンゴを思わせる上品な甘い香りがします。ただ味にはあまり甘みはなく、はじめはすっきりとした印象。時間が立って温度が上がるとまろやかさも感じます。
カイザーのパンを一緒にいただきました。
くるみのパンに生ハムとパルメジャーノをはさんだもの。生ハムが美味しく、またアンチョビのペーストがさりげなく塗ってあってアクセントになってます。
「デリスペカン」、くるみとホワイトチョコが入っていて、シナモンで香り付けがされています。遅い時間に買ったので若干焼色がよくないものしか残っていませんでした、、、こちらのシャンパーニュ、このような甘いパンにもしっかり合います。
かなり値段も控えめで、かなりコストパフォーマンスが良いのかなと思いました。また飲んでみたい一本です。
それにしてもいろいろワインショップをふらふらしていると、いたるところで「サロン」を見かけます。人気があるとはいえ、そんなに買う人が多いのでしょうか、、、すごいなぁ、、、(ため息)
いつか飲んでみたい憧れのシャンパーニュです。
★ GUY CHARLEMAGNE BLANC DE BLANCS RESERVE BRUT [N.V]
格付: AOCシャンパーニュ
地域: Cote des Blancs Le Mesnil-sur-Oger
セパージュ: Ch 100%
MOUTARD BRUT GRANDE CUVEE [Champagne]
ムタールのデミを空けました。
ピノ・ノワール100%のいわゆる「ブラン・ド・ノワール」、ピノ・ノワールだけというのは初めて飲みました。
色は比較的薄め、味もそれほど複雑な感じはなく、すっきりした口当たり。少し青臭さがあって、サンセールなどを飲むような爽やかさがあります。今の時期にぴったりのシャンパーニュだと思います。値段も比較的お手ごろなのも良いですね。
一緒に伊勢丹の地下にある「be」で買ってきたキッシュとパンをいただきました。
海老とそら豆のキッシュです。そら豆が沢山入っていてさっぱりした味です。そら豆とはとてもよく合っていたと思います。
「アリュメット」、にんじんとエピスが入っており、独特の香りがします。噛めば噛むほど味が出る感じ。こういうパンは好きです。ほのかな独特な甘みがあります。
その他、先の記事に載せましたオークウッドのケーキやマカロンなどとも合わせてみましたが、すっきりした味が甘いものともよく合いました。
これからの暑い時期にぴったりのシャンパーニュだと思います。
★ MOUTARD BRUT GRANDE CUVEE [N.V]
格付: AOCシャンパーニュ
地域: Cote des Bar Buxeuil
セパージュ: PN 100%
伊勢丹の地下は本当にいろいろあって回ってみてびっくりしました。ワイン売り場も若干値段は高いものの、デパートの地下とは思えない充実振り。シャンパーニュも大手のものは揃っていると思います。デミも結構ありました。飲んでみたかったドゥーツのデミ発見し、思わず衝動買いしてしまいました、、、近々空けてみたいと思います。
ARISTON FILS BRUT CARTE BLANCHE [Champagne]
信濃屋でふらふらしていたところ、アリストンというRMのデミを見つけました。
RMのデミは珍しいです。信濃屋だけで仕入れているようで、具体的な情報は何もなし。Brouilletというところにあるようなのですが、どの辺りの地区なのかはわかりませんでした、、、
今朝、早速開けてみました。パンは、相変わらずですがカイザーで購入。
色は少し濃い色です。Brutとはいってもかなりまろやかでコク?があります。こういうのを「熟成された」というのでしょうか。美味しいです。パンはチャパタに生ハムとカマンベールを挟んだもの。カマンベールの強い塩気にもそれなりに合うのですが、先週飲んだジ・ド・テルモンの時のような味の広がりまでは感じませんでした。
こちらは「ショソンフランボワーズ」。名前に惹かれて買ったのですが、あまりフランボワーズが入っておらず、期待はずれでした、、、残念。
大手のNMのものに比べても、味わいがあって、しかも安いので普段使いにはとてもよいのかな、と思いました。また飲んでみたいです。
★ Ariston Fils Brut Carte Blanche [N.V]
格付: AOCシャンパーニュ
地域: 不明
セパージュ: Ch,PN,PM 割合は不明
J. DE TELMONT Grand Vintage 2001 [Champagne]
週末、実家に、ジ・ド・テルモンを買って帰りました。
母親の誕生祝ということもあり、2001年のヴィンテージのものにしました。
複雑な香りで、口の中にふんわりと余韻が残ります。鰹のたたきや空豆のパスタなどと一緒にいただいたのですが、それぞれとてもよく合う、といいますか香りが広がっていく感じでびっくり。にんにくや空豆の香りにもよく合います。
N.Vのグラン・ブリュット・レゼルブはジャルダン・デ・サンスのハウスシャンパーニュになっているとか。比較的お手ごろな値段なので、そちらも是非飲んでみたいです。
★ J. DE TELMONT Grand Vintage 2001
格付: AOCシャンパーニュ
地域: Vallee de la Marne
セパージュ: 不明
Piper Heidsieck Brut [Champagne]
気候が良く、今が一年で最も好きな季節です。晴れた日にはシャンパーニュやすっきりした白ワインが飲みたくなります。先週末天気が良かったので、デミですがPiper HeidsieckのBrutを朝食で開けました。
飲んでみると非常にすっきりとしています。爽やかというかフレッシュというのでしょうか。余りコクのようなものは感じなかったです。
朝食は、カイザーで買ってきました。
胡桃のパンに生ハム、パルメジャーノとルッコラを挟んだものです。チーズの香りにも、ルッコラの独特に香りにもよく合います。
「デリス・ペカン」、ピーカンナッツ、ホワイトチョコ入りのシナモンの香りのパンです。このような甘いパンにもしっかりと合っています。
あまりクセがないので、いろいろな料理、果物、甘いものと幅広く合いそうです。
★ Piper Heidsieck Brut [N.V]
格付: AOCシャンパーニュ
地域: Reims
セパージュ: Ch,PN,PM (詳細は不明)