竹本越路大夫 [文楽]
待ちに待っていたCDが来ました。
竹本越路大夫さんの全集です。かなり前から注文してたのですが、在庫が無かったらしく、ようやく見つかり入手することができました。
このような箱に入っています。
寺子屋、酒屋、封印切、引窓など貴重な資料がCD11枚に渡り収録されています。早速封印切を聴きました。S47に録音されたライブで人形遣いの動く音も聞こえてきて臨場感があります。忠兵衛のいきりや八右衛門とのやりとり、梅川のクドキ、どれも素晴らしく、聴き入ってしまいました。
11月は大阪に行くことができなそうなので、その分偉大なる太夫の名演をじっくりと聴いていこうと思います。
話は変わって、先日このブログに書いたわんこそばの全国大会の結果がNHKのニュースでやっていました。優勝者は10分で329杯食べた東京の25歳の男性だそうです。連覇ということで2秒に1杯以上のペースで食べ続けたということで驚くばかりです。
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