浜離宮 [その他]
昨日は浜離宮でぶらりと散歩してきました。天気も良くのんびりできました。
いろいろな種類の芍薬の花が咲いていました。実は芍薬というのが分らないで見ていたのですが、、、
ボタン科ですが、ボタンが木なのに対して芍薬は草とのこと。「立てば芍薬、座れば牡丹、、、」などと言いますが、やっぱりきれいですね。
一生懸命写真を撮っているおじさんがいました。話を聞いてみると踊子草という花であまり群生しているところは少なく、こちらは本当に珍しいとのこと。確かに沢山咲いていました。
その他、藤の花もきれいに咲いていました。
だんだんと緑が濃くなってきて風が気持ちよい季節になりました。
どこか山歩きにでも行ってみたいです。
桜も終わりですね [その他]
こんな天気の良い日にはすっきりした白ワインが飲みたいもの。高島屋の地下で調達して(本来はイケナイのですが)持ち込んでしまいました。お目当てはサンセールだったのですがちょうど切らしているとのこと。同じロワールのプイィ・フュメがあったのでそちらを買ってみました。
プイィ・フュメ ジャン・ポール・モレ。キンキンに冷やして、というのは無理でしたが、ソーヴィニヨン・ブラン、すっきり具合が気持ち良いですね。
今回、一緒だったメンバーが面白いものを持ってきてくれました。
ワインオープナーなのですが、コルクに刺した針(?)から空気が出てコルクが抜ける仕組みになっています。あまりにスポンと抜けるので皆びっくり。しかもコルクを簡単に抜くことの出来る仕掛けもあって感動してしまいました。80本くらい抜くことが出来るそうです。
食べるものも高島屋や伊勢丹で調達してきました。
「地雷也」の天むす。名古屋にいるときは知りませんでしたが、東京では高島屋で良く見かけます。東京戻ってきて初めての天むす、美味しかったです。
春らしいものということで、スイートオブオレゴンの桜のチーズケーキです。
きれいですね。香りも良く美味しく頂きました。
小川軒のレイズンウィッチがたまたま出店していました。若干暖まってしまって柔らかくなってしまいましたが、やっぱり美味しいですね。
結構飲みすぎてしまって(!)、芝生にゴロンとしばらく昼寝。暖かったですし、とても気持ちよかったです。
東京の桜も今週末まで。少し寂しいですね。
桜も満開ですね [その他]
少し気分を変えようと、昨日は仕事を放り出して(!)夜桜を見に行ってきました。
神保町の「ボンディ」のカレーで腹ごしらえ。そのまま歩いて千鳥ヶ淵へ。もの凄い人出でした。
上手にライトアップされていてとてもきれいでした。あちこちで歓声があがってました。
水面に映った桜もきれいですね。
ピンク色の怪しげ(?)なライトアップも。
今日明日が一番の見ごろなんでしょうね。
いよいよ春本番、これから5月の新緑の時期までが自分にとって一番好きな季節です。
国立歴史民俗博物館「くらしの植物苑」の桜草 [その他]
GW後半は実家(佐倉)に帰ってきていますが、今日は久しぶりに地元の「歴博」(国立歴史民俗博物館)に行ってきました。
本館の展示ではなく、付属の「くらしの植物苑」で行われている「伝統の桜草」という催し物が目的です。一口に桜草といってもいろいろな種類があってびっくり。
これ、全部が桜草なのです。かつてはこのように段重ねにして飾り、座って眼の高さをあわせて鑑賞する、というお作法があったようです。
いくつか気に入ったものをご紹介します。
「墨染源氏」、花びらの縁が白く色が抜けているのがとてもきれいです。
「鹿島」、花びらの細かい形と薄く入っているピンクの色がとてもきれいです。
他にも花が釣鐘状になっている珍しいものやオーソドックスなものまでいろいろがあり、とても楽しめました。ただ、自分はなかなか世話をする自信がないので見るだけで十分ですね。(笑)
お昼は、博物館の食堂に。こちらの食堂のメニューにはちょっとした特徴があるのです。
「山賊むすび定食」、大きめのおむすび(梅干、鰹節、しゃけが入っています)と、から揚げ、煮物などが駕籠に入っている何の変哲もないものなのですが、おむすびを見てみると、、、、
そう、古代米が入ったご飯なのです。全てのメニュー(カレーライスや定食など)でこちらのご飯を楽しむことが出来ます(希望により白米も可能との事ですが)。歴史の博物館ならではの趣向です。全てのメニューで、というのが徹底していますよね。
こちらの博物館は昔の佐倉城址で広い公園になっています。今日は天気が良かったこともあり新緑が素晴らしく大勢の人出で賑わっていました。
(おまけ)
今回の帰省のお土産はシャンパーニュにしました。自分が飲みたかった、というのが理由だったりするのですが。(笑)
あまりゆっくり選ぶ時間がなかったので、東京駅の乗り換えの合間に新丸ビルの成城石井に飛び込んで、お勧めになっていたものをさっと購入。新丸ビルは丸の内地下改札からすぐなのでかなり便利です。
「ガリマール グラン・レゼルヴ シャルドネ」、シャルドネ100%のいわゆる「ブラン・ド・ブラン」です。こちら全く知りませんでした、、、どうやら成城石井が独占輸入しているようです。
ブリュットということで、本当にすっきりとしています。チーズにもとてもよく合いました。とても爽やかで、自分のとても好きな味。家族も気に入ったようで、あっという間になくなってしまいました。もっと飲みたかったのに、、、
今の時期、シャンパーニュに限らず、こういったスパークリングワインが飲みたくなります。いろいろな料理に合いますし、気候の良い今の時期にぴったりの飲み物だと思います。
MONET大回顧展 [その他]
今日は、国立新美術館に行ってきました。
現在2つの催し物を見ることができます。ポンピドー・センターの作品展も興味があったのですが、今日は「モネ大回顧展」へ行ってきました。
開館の少し前に着いたのですが、結構人が多くてびっくり。写真は見て終わったお昼過ぎ頃のものなのですが、この頃になると大分落ち着いていたようです。
モネの絵をこれだけいろいろと見たのはもちろん初めてです。近くで見るといろいろな色がごちゃっと描きつけられているのですが、少し離れてみるとその意味合いがとても良く分ります。草花や水面といったふとした風景の美しさをいろいろな切り口で気付かせてくれるのです。
自分が最も気に入ったのは「かささぎ」です。雪へあたる光の陰影の美しさがとても印象的でした。もちろん目玉の「日傘の女性」や「積みわら」などもとても良かったのですが。
春夏秋冬と好きな絵のポストカードを1枚ずつ買って帰ってきました。いつか好きな絵を見にそれぞれの美術館を訪ねることができたらいいなと思いますが、なかなか難しいですね。
(おまけ)
実家へ帰る途中、新丸ビルの「イグレックプリュス」を覗いてきました。お菓子を別に買っていたので、ケーキを買うのは断念、マカロンだけを購入しました。
やや小さめで上品な感じ。色もきれいです。ケーキも美味しそうなものが多かったので、近々改めてチャレンジしてみたいと思います。
クリスマスツリー [その他]
今日はクリスマスイブ。いろいろと外を歩いているときれいなツリーを見かけます。一番きれいだと思ったのはこちら。
品川イーストワンタワー(ホテルストリングス)のツリーです。大きさはそれほどでもないのですが、白くとてもきれいです。雰囲気がありますね。
大崎ゲートシティのツリーです。こちらもそれほど大きくはないのですが、赤と緑できれいにまとめられています。
こちらは丸ビルのツリーです。とても大きいです。ただちょっと派手ですね。いろんな色が混沌としていて、まとまりが無いかも。(笑)
こんなツリーもあります。
日本橋高島屋のツリーです。真っ赤できれいな円錐ですが近寄ってみると、、、、
なんと、赤いくまのぬいぐるみがびっしりと並んでいるのです。かわいい!!
いろいろなイルミネーションが華やかな時期でもあり、いよいよ年の瀬、という感じがしてきます。
皆さんにとってよいクリスマスとなりますように。
【今日のCD】
- アーティスト: マリナー(ネヴィル), アカデミー室内管弦楽団, バッハ
- 出版社/メーカー: 東芝EMI
- 発売日: 2004/01/28
- メディア: CD
ウォーキング [その他]
最近うちの会社も労務管理が厳しくなって夜10時以降残れなくなってしまいました。その位の時間であればそんなに夜道も危なくないですし、飲んでいないときは健康のため大抵は歩いて家に帰るようにしています。会社から程近い慶応の仲通りまで大体5分強、その辺りでご飯を食べて20分弱歩けば家までたどり着くのでそれなりに体を動かすことができるのです。まあ、20分程度の散歩でどれだけやせられるのか、というのはあるのですが、体を動かしている、ということ自体が何か体によさそう、という気がするのです。
いつも家に向かって歩いているとウォーキングや犬の散歩またはマラソンをしている人たちとすれ違います。10時過ぎというのに結構多いのにびっくりします。年代もいろいろおじさんから若い学生風の人までさまざまな人がこんな夜遅く動き回っているのです。で、今日は出くわした人の人数を数えてみました。仲通りから出て家に着く20分ばかりの間になんと23人(うち2人は犬の散歩)!!なんかびっくりです。確かに大通りに挟まれ、夜は静かな通り(でもバス通り)なので、走り&歩きやすいのかもしれませんね。交番もその間に2つもありますし、家の近くには警察署もありますので結構治安も良いのかもしれません。でもさすがに帰ってからランニングする気力はないですね。(笑)
【今日のCD】
Bach DasWohltemperierte Klavier 2.Teil
Piano Sviatoslav Richter (1973/2)
何度聴いたか分からないほど聴いています。自分にとって理想の演奏です。週に1,2回は必ず通して聴いています。